間もなくジメジメとした梅雨の季節が到来。

日本は世界的に見ても年間降水量の多い国で、なんと世界平均の2倍以上の降水量があるというデータもあるほどです。

スニーカー好きに限らず、靴やパンツの裾が濡れる雨の日が大嫌いと言う人は多いのではないでしょうか。

最近ではオシャレで可愛いレインブーツも種類が豊富になりましたが、やっぱりスニーカーが履きたい!

というわけで、今回は防水透湿性能に優れたGORE-TEX搭載モデルのCONVERSE(コンバース)ALL STAR 100をご紹介。

ALL STAR 100 GORE-TEX サイド

CONVERSE ALL STAR 100とは

まずはCONVERSEのALL STAR 100について。

ALL STAR 100は、2017年にCONVERSE ALL STARが生誕100周年を迎えた記念として制作されたオールスターのアップデート版。

日本のみで展開される国内限定規格。

アッパーにはより上質なキャンバス素材を採用。

新たに「CHUCK TAILOR」の名前が追加でプリントされたヒールパッチは、表面をコーティングすることでALL STARに共通した悩みであった文字の擦り減りを軽減しています。

防水シューレースを標準装備し、アイレットにも防汚加工を施すことで汚れによる黒ズミを防止するなど、細かいディティールの進化が随所に感じられます。

また、履き心地に関しても大きく向上!

CONVERSE純正のREACTカップインソールを採用することでふかふかフワフワの履き心地を実現。ローテクスニーカーにありがちな足の疲れを軽減してくれます。


シュータンにもメモリーフォームを採用することでフィット感を向上。

アウトソールにはTraction Sole(トラクションソール)を搭載し、防滑性とグリップ力を高めています。

細部のディティール&履き心地の両方に手を加えた、日本版ALL STARの正統進化版と言えるでしょう。

ちなみに、日本以外のいわゆるUSA版オールスターには「Chuck Tailor 70's」という別規格の人気復刻モデルが存在していて、日本国内モデルとは仕様が異なります。

ALL STAR 100 GORE-TEX(ゴアテックス)

ここからはGORE-TEX仕様のALL STAR 100について。

カラーはレッドでグランジっぽく着用したい一足。

CONVERSE ALL STAR 100 GORE-TEX

ゴアテックスの特別仕様とはいえ、ベースとなっているALL STAR 100の特徴はほぼそのまま引き継がれています。


ソールシステム

ALL STAR 100 Hi REACTインソール

インソールにはREACTカップインソール。

E.V.A素材やMEMOLY FORMを採用した多層構造で、適度なクッション性と反発性を兼ね備えたインソールになっています。

ベンチレーションホールも採用されているため通気性にも配慮されています。

アッパー内側のライナーにはGORE-TEXの文字がプリント。

ALL STAR 100 GORE-TEX ソール

グリップ力に定評のあるTraction Soleも搭載。

良質なインソールとアウトソールで履き心地はに不満無し。


ヒール部のディティール

ALL STAR 100 GORE-TEX ヒールパッチ

CHUCK TAILORの文字がプリントされたヒールパッチ。

前述の通り、表面に加工が施された仕様。

より長持ちする設計。

ALL STAR 100 GORE-TEXタグ

GORE-TEXロゴの入ったタグは、ゴアテックス仕様ならでは。

デザインとしても黒タグが程よいアクセントに。


一体化構造のシュータン

ALL STAR 100 GORE-TEX ベロ一体化構造

ALL STAR 100 GORE-TEXと通常のALL STARとの一番の違いはシュータンの形状。

GORE-TEX仕様では、その防水機能を高めるためにシュータンとアッパーが一体化構造になっています。

これにより靴内部への浸水防止効果がより高まっています。

ゴム製シューレースで脱ぎ履きしやすく

コンバースオールスターと言えば、ローカットとハイカットの二種類展開が定番。

GORE-TEXの防水性能をいかんなく発揮するためには、ハイカットがベスト。

でも普段の着用に関していえば、ハイカットのコンバースは脱ぎ履きの煩わしさが玉にキズ。

そこでオススメしたいのはゴム製のシューレースに交換してしまうこと。

ゴム製のシューレースといえば、最近ではダイソーをはじめとした100均などでも販売されていますが、中でも筆者オススメなのはELLASTIC SHOELACE(エラスティック シューレース)です。


ELLASTIC SHOELACE

ELASTIC SHOELACES

コンバースのシューレースといえば、「This is...」から発売されている70'sチャック・テイラー時代の靴紐を再現したコットン100%のATHRETIC SHOELACE(アスレチックシューレース)が人気ですが、ELLASTIC SHOELACEはそのゴム製シューレース版といったところ。

ゴムとコットンのミックス素材なので、コットン100%と同等とまでは言えませんが、機能性を考えるとその質感は上々。

ELASTIC SHOELACES ゴム紐

パッと見ではコットン100%のシューレースと見分けがつかないほどの仕上がり。

カラー展開も豊富で、今回はアイボリーっぽい見た目の「ナチュラル」をチョイスしました。

ALL STAR 100 GORE-TEX エラスティックシューレース

写真で見ると特に見分けがつかないのでは…?

太さも6㎜と7㎜の2種類があり、こちらは若干太めの7㎜幅。

ALL STAR 100 GORE-TEX シューレース比較

写真左側(右足)が純正シューレース、写真右側(左足)がELLASTIC SHOELACEです。

並べて比較しても違和感は全くなし。

ALL STAR 100 GORE-TEX 綿感のあるゴム紐

グッと寄ってみる。

よく見るとシューレースの外縁がゴムを圧着したような質感です。

ALL STAR 100 GORE-TEX 靴紐交換正面

両足とも交換してより絞りあげてみました。

これを実際にどのように脱ぎ履きするのかというと、公式サイトに分かりやすい動画が掲載されています。

グッと引っ張ってスポン、と。

ハイカットのスニーカーはいちいち靴紐をほどく煩わしさが面倒になって敬遠しがちになるのですが、これなら圧倒的に脱ぎ履きが楽になります。

カラー、幅、長さのバリューエーションが豊富なので、どんな靴にも合わせやすいアイテムになっています。

ローカットに合わせればスリッポン化することも可能。

ALL STAR 100 GORE-TEX&ELLASTIC SHOELACE まとめ

ALL STAR 100 GORE-TEX アイボリーシューレース

雨の多い国である日本において、GORE-TEX製のスニーカーはとても重宝します。

特に梅雨の時期であれば、CONVERSEのハイカットならレインブーツのような使い方もオーケー。

ハイカットでも、ELLASTIC SHOELACEを活用すれば毎日の着用もストレスフリーです。

ローカットならジャックパーセルのゴアテックス仕様もオススメ。




こちらも男女問わずおススメの一足。

ジャックパーセルのインソールはより反発性を重視したREACT HD カップインソールを採用しているのも特徴の一つで、履き心地が定評のあるインソール。

REACT HD カップインソールは、今年の4月末に公式サイトで単品販売が開始されちょっとした話題を呼んでいました。それほど人気の高いインソールなわけです。


より本格的なレインブーツ仕様のスニーカーといえば、国内老舗メーカーであるMOON STAR(ムーンスター)ALWEATHERも毎年気になりながら未だに手を出せずにいます。

ラバー素材を活用した全天候型スニーカー。

レインブーツというよりは長靴に近い感覚。

全天候型スニーカーのローカット版であるMADGUARDもあります。

野暮ったさとどこか漂うレトロ感がなんとも魅力的。

こちらもぜひチェックしてみてください。


ではでは。


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