8月6日より先行予約、8月19日より新発売となった日清の完全栄養食第2弾「All-in NOODLES(オール イン ヌードル)」。

そのオールインヌードルの発売を記念した試食イベントが発売日同日の8月19日に開催され、同イベントの「メディア招待」のお知らせを直接ご連絡いただいたので、参加してきました。

試食もさせていただいたので、最も気になる味についても思ったことなど書いてみたいと思います。


日清の完全栄養食については、第1弾である「All-in PASTA」の記事をご参照ください。


試食会場はWeWork「アイスバーグ」

今回の発売記念試食イベントの会場は、昨今話題のコワーキングスペース「We Work」の旗艦店である原宿『アイスバーグ』。

WeWork アイスバーグ

アイスバーグの名の通り『氷山』を模した特徴的な外見で、目的地が分かりやすい。

オールインヌードル 案内板

イノベーションの拠点としてアイデアやクリエイティブを育むことを想定された場所であり、「完全栄養食」の試食イベントのイメージにもマッチしているのではないかと思います。

ちなみに、9月末よりWeWork内の売店「Honesty Market」でも、今回発売となった「All-in NOODLES」のカップタイプ三種を販売する予定とのこと。

All-in NOODLES発売記念大試食会

オールインヌードル ポスター

当日は第1部,第2部入れ替え制の2回開催。イベント内容は第1部,第2部ともに同じ内容(のはず)。

まずは日清食品ブランドマネージャーによるプレゼンテーション。

オールインヌードル 発売記念プレゼン

日清の完全栄養食第1弾である「All-in PASTA(オールインパスタ)」を含め、完全栄養食に取り組むことになった経緯について説明がありました。

オールインヌードル 新型栄養失調

飽食の時代だからこそ近年問題視されているという『新型栄養失調』というインパクトのある言葉が登場。

オールインヌードル プレゼン 栄養の不足例

カロリー・脂質に偏った現代の栄養バランスの問題が紹介されました。

チキンラーメンが開発された1958年、栄養失調が多かった戦後の時代背景と、現代の新型栄養失調の類似も有り、日清食品が完全栄養食に取り組む社会的使命のようなものを感じました。


プレゼンの後は試食用の調理が終わるまでの間、WeWorkのスタッフさん主導の元、グループを組んで簡単なセッションを行うブレイクタイム。

テーマは『昨日の夕飯は何を食べましたか?』

オールインヌードル セッションの様子

完全食にちなんだこのテーマ。会場が和やかな談笑ムードに包まれました。こちらの会場ならではのスタートアップな雰囲気。

どうやら参加者の多くが食生活に自信が無く、総じて不健康そうという結論に。

他の参加者の方たちとの雑談の中で、そもそも完全栄養食自体を知らず、今回の試食会で初めて知ったという人が多くいて驚きました。

オールインヌードル 試食

調理完了の合図とともに、今回発売となったオールインヌードル3種の試食がいよいよスタート。

オールインヌードル 試食の様子

試食用テーブルに次々運ばれてくるさながら「わんこそば」スタイル。

上の写真は試食終盤ですが、開始直後はテーブルを取り囲むように人が集まっていたため、商品が手に取れないほどの盛況ぶり。

聞こえてきた情報によると、こちらの会場でもここまで人が入るイベントもそう無いのだとか。

オールインヌードル試食会 調整の様子

調理場も忙しそうでしたが、皆さん分担しながら手際よく調理していました。


さて、

まずはじめは「卵黄だれとラー油をきかせたコク旨油そば」

オールインヌードル コク旨油そばパッケージ

オールインヌードル コク旨油そば試食

ラー油のピリッと感が特徴。卵黄はあまり感じられず。タレの主張が強めに感じる。


続いて出てきたのは「パクチー香るトムヤムまぜそば」

オールインヌードル トムヤムまぜそばパッケージ

オールインヌードル トムヤムまぜそば試食

商品ラインナップの中で、筆者が最も気になっていたのがこちら。パクチーという、好みが完全に分かれる食材を使用しているので、3種の中で一番特徴がはっきりしていそうに感じたため。

ちなみに筆者は特別パクチーが好きというわけではありません。

実際に食べてみると、パクチー自体はさほど感じられないほど穏やか。代わりにレモングラスの爽やかな香りと酸味が口の中に広がり、麺との絡み・相性も良好。

これは美味しい。オールインパスタのジェノベーゼを食した時にも感じた相性の良さです。


最後は「ごま香る濃厚担々まぜそば」

オールインヌードル 坦々まぜそばパッケージ

オールインヌードル 坦々まぜそば試食

チンゲン菜の存在感強め。スパイスも効いてはいるものの、辛みとしてはそれほど強くない。


実際に食べてみて、3種の中でオススメするのはダントツで「トムヤムまぜそば」です。

というか、想定していた通り今回も全体的に味が濃すぎる。これは以前オールインパスタの記事でも書いたのですが、ソースのしょっぱさが結構強烈です。

恐らく、麺そのものの苦み・えぐみに負けないよう配慮した結果だと思うのですが、他の参加者にも聞いてみたところ、口をそろえて「味が濃い」「体に悪そうだけど『完全栄養食』なんですね」という感想が多かった。

その中で唯一、試食後にもう一度手を伸ばしたのが「トムヤムまぜそば」。

全体的に決して不味くて食べられないというわけではありません。しかし、オールインシリーズの麺に関しては、定番濃い目の味付けより、香草一品チョイ足しの味付けの方が相性もいいのではないかな、という印象です。

それが前回のジェノベーゼのバジルであり、今回のトムヤムまぜそばのパクチーなのかなと。

ちなみに、試食会後に来場者による人気投票も行われ、筆者が退室するまでの途中経過ではありますが、結果はこちら。

オールインヌードル試食 人気投票結果

ね?


聞いてみたQ&A

せっかく頂いた機会ですので、試食会の間、ブランドマネージャーさんに直接質問してみました。気になっていたこと2つ。

Q.「中華麺」と銘打っているのに、いわゆる「ラーメン」ではないのは何故?

A.理由は大きく3つ

1つは、オフィスでの活用を目指しているから。これは汁物にしてしまうとスープを捨てる手間が増えるということの様です。なるほど。利用シーンを考えてのこと、納得です。

2つ目は、気温・気候の変動の影響で、需要が大きく左右されてしまうことになるから。

3つ目は、やはり茹で溶けによりスープの味が損なわれるということ。通常のラーメンとは小麦の種類が違うためとのことで、これは予想通りでした。


Q.既存のブランド(カップヌードル、チキンラーメンなど)の完全栄養食ではないのは何故?

A.その考えそのものがなかった。

既存ブランドは、これまでのイメージ(価格面も含む、とのこと)が根強いため、想定している利用者層とそもそも違うかな、とのお答えでした。

筆者の考えでは、大衆認知力という点で既存ブランドを利用した方が得だと思っているのですが、そうではなく、あくまでも新規ブランドとして利用者を獲得していくスタンスのようです。これは一つ目の質問の答えにある「オフィス利用」も関係していそうです。

オールインシリーズの価格からも分かるように、やや高級・ギフトも想定してのことということでしょうか。


以上2点、率直に答えていただけたので、これだけでも今回の試食会に参加した意義がありました。ブランドマネージャーさん、とても物腰穏やかに受け答えしてくださる方でした。


まとめ

オールインヌードルは日清の完全栄養食第2弾ですが、商品自体はまだまだ発展段階かなという印象です。

これからもラインナップは増えていくと予想されますし、利用者の声・レビューをもとに既存商品もアップデートされていくことでしょう。今後の展開に期待です。

試食会自体は大変有意義な時間だったので、今回メディア枠でご招待いただけたことが有り難かった。

ちなみに、参加者にはオールインヌードルのお土産付きでした。

オールインヌードル試食会 お土産袋

リーフレット、オールインパスタ・オールインヌードルのレシピ集、オールインヌードル坦々まぜそばが入っていました。

オールインヌードル試食会 お土産

注文済みの商品と合わせて、もう一度食べ比べしてみたいと思います。

もしもその結果印象が変わるようであれば、また改めて紹介したいと思います。

オールインヌードル試食会 お土産中身


その後、予約注文していた分も届きました。

オールインヌードル ギフト箱

今回注文したのは、贈答用のギフト箱入り。

オールインヌードル&パスタ ギフトセット

オールインパスタ三種とオールインヌードル三種の混合セットです。

第1弾であるオールインパスタも合わせて、改めて食べ比べてみたいと思います。


今回オールインヌードルを調理してみて、オールインパスタに比べて「麺の崩れが少ない」ことに気づきました。オールインパスタは袋を開けた際、ポロポロと細かい麺の端切れが出てくるのに対し、オールインヌードルはそれがほとんどありません。

これはオールインパスタから改善された部分と言えるでしょう。


ではでは。


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